粉ミルク、フォローアップミルク、名前も用途も似ていて、あれ気になりませんか?
フォローアップミルクと粉ミルクは、味 同じ?
そこで今回は、フォローアップミルクと粉ミルクを実際に飲み比べてみました!
この記事は以下のような人におすすめ!
・フォローアップミルクの味が気になる!
・フォローアップミルクと粉ミルクの味の違いが知りたい!
実際にミルク両方飲みました…
粉ミルクもフォローアップミルクも味は同じなのか?!
それとも全然違うのか?!
早速検証していきたいと思います!
準備:ミルクを作ろう!×2
まずは、ミルクを作ります!
今回は、ビーンスターク「すこやかM1」と「つよいこ」を使用します。
すこやかM1が粉ミルク、つよいこがフォローアップミルクです。
まずは、70℃のお湯を作りたい量の半分入れます。
と思ったら、フォローアップミルクは違うのですねΣ
フォローアップミルク は水でOK!
作り方例では50℃のお湯を完成量の7/10ほど入れています。
200ml作成時は140mlです。
なんとも中途半端な量。
今回は面倒なので、どちらも同じように70℃のお湯を入れます。
粉ミルクは粉を2杯、フォローアップミルクは粉を1杯いれます。
粉1匙から作れるミルクの量が異なります。
・粉ミルク :20ml
・フォローアップミルク:40ml
2倍も違う!
フォローアップミルクは、大量のミルク作りが楽ー!
10回も粉ミルクすくって作るの面倒だったの…
9ヶ月頃には粉ミルク240mlも飲んでいて、作るの大変だったんですよ…。
1回・2回…12回!!
12回も粉ミルクをすくわないと240ml作れないんです。
12回もすくうと、途中で何杯目か忘れてしまうことがあります。
「あー!!何杯目?! 忘れた!え?どうしよう!」と何度なったことか…。
その点、フォローアップミルクは粉ミルクの半分の回数で粉すくいすみます!
12回やっていた身からすると6回という少なさに感激です!もう戻れないです♪
さてさて、ミルク作りに戻ります!
ここからは粉ミルクもフォローアップミルクも同じ手順です。
よーく混ぜます。
ここで混ぜが甘いと溶け残るので、念入りにかき混ぜております。
お湯をミルク瓶の40mlラインまで注ぎます 。
フォローアップミルクは水でもOK。
出来ました♪
ミルク瓶で飲むのは抵抗あるので、別皿に少し貰いますね!
検証:ミルクを飲み比べてみよう!
さて、ミルクの匂いはどうなのか…。
どちらも甘い牛乳の匂いです。
粉ミルクの方が牛乳の香りが強いです。
フォローアップミルクの方がすっきりした香りです。
味はどうでしょうか。
違うかな?同じかな?ドキドキ…
あれ…?え…?
味同じなんですがΣ
どちらもミルキーのような甘い牛乳の味です!
よくわからないので、とりあえず何度も飲みます。
わからない…わからない…わかった!
フォローアップミルクの方がすっきりとしています。
粉ミルクの方がまろやかです。
どちらも 甘い牛乳 !
フォローアップミルクの方がすっきり♪
検証:子供にはミルクの違いわかるかな?
子供にもフォローアップミルクと粉ミルクを飲ませてみました。
結果…
どちらもいい飲みっぷり!
ごくごく飲みます!
子供も差を感じないようです。
フォローアップミルクも粉ミルクもおいしいよ~
結論:ミルクの味は×××
・フォローアップミルクも粉ミルクも味ほぼ同じ。甘い牛乳。
・粉ミルクの方が牛乳感強い。まろやか。
想像以上に味同じでした!驚きです!
どちらもおいしかったです♪
「楽」
・1匙40ml!粉ミルクの2倍!
・水で溶ける!
フォローアップミルクの方が作るの簡単でした!
今回は、フォローアップミルクと粉ミルクの”味”に焦点を当てて紹介しました。
基本的な違いは下記記事で紹介していますので、よかったら読んでみてください♪
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。