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ホログラフィック対応ディスプレイがついに現実に!

7STEP編集部 David7STEP編集部 David 公開日:2018/07/27 533

イメージはLooking Glass Factory社許可を得て使用しています:Looking Glass Factory

SF映画スター・ウォーズではホログラムを利用し、遠い惑星にいるにもかかわらず、となりにいるような感覚でコミュニケーションを取るシーンをよく見ます。

スター・ウォーズの映画のようにとまではいきませんが、このような近未来的な世界がもうそこまできています。

というのも、KICKSTARTERでホログラフィック専用ディスプレイが7月24日にLooking Glassという商品名で発売開始されたからです。
 

 

ホログラフィックディスプレイってどんなもの?

ホログラフィックディスプレイとは我々が普段使用している液晶ディスプレイとは異なり、3Dモデリングデータを高速映像処理できるもので、3Dデザインデータを立体的に再現してくれるディスプレイのことです。



ホログラフィックとは既存のVR(バーチャルリアリティー)とAR(拡張現実)とは違い、 3次元像を記録した写真ホログラム (hologram) の製造技術のことですが、そのホログラフィックを立体的に目に見える形で再現してくれる画期的な新しい概念のディスプレイです。既存の液晶ディスプレイと形や材料も異なります。



ホログラフィックディスプレイの活用分野

ホログラフィックディスプレイの応用分野についてですが、やはり3Dデータ関連やAR /VR関連など、また、ホログラフィックが活用される映画などのエンターテインメント分野での需要がかなり高いと思われます。

特に3D映画作品製作関連のデザイナーは3Dモデリングのデータを Looking Glassディスプレイで即デザインデータを確認できるメリットがあります。


今まで仮金型や3Dプリンターを利用してデーターの確認作業をしていた製造業のデザイナやエンジニアも有効活用できるものです。

3Dモデリングデーターをすぐ表示させる事ができ試作品を製作する前に現物の近い状態で検証ができるようになります。よってコストの削減につながります。
製造業以外にも医療分野での活用も期待できます。心臓や肺構造を立体的に見せたり、手術部位に関して患者さんに説明するときなど活用できます。最後にAR /VR技術との融合することで現在の液晶ディスプレイではできなかったイノベーションも期待できます。
 

Looking Glassの価格は?

アメリカのブルックリンにあるスタートアップLooking Glass Factoryが発売元になりますが、アメリカ現地時間の7月24日にKickstarterから予約注文をスタートしました。リリース予定は12月です。



定価は8.9インチのモデルが600ドル、15.6インチが3000ドルになります。8.9インチのデータはそれほどではないですが、15.6インチになると若干高めだと感じました。今後もこのホログラフィックディスプレイは目が離せませんので注目していきたいです。


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