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全世界で深刻化しているプラスチック汚染問題の解決方法とは?

7STEP編集部 David7STEP編集部 David 公開日:2018/07/11 822


氷山の一角!

世界的にも有名な写真誌メディア「ナショナル・ジオグラフィック(National Geographic)」の2018年6月号には世界規模で深刻化しているプラスチック汚染問題とマイクロプラスチックによるフードチェーンへの影響について警鐘を鳴らす特集コラムが掲載されました。


ナショナル・ジオグラフィック2018年6月号では、我々の生活で欠かせないプラスチック関連製品ですが、日本を含め世界各地でプラスチック汚染が年々深刻さを増していくことに触れており、 環境汚染問題だけではなく目に見えない小さな粒子まで分解されたマイクロプラスチックによる海洋生物及び人類への影響が懸念されていると書かれています。

ここからはプラスチック汚染問題の現状と必要な解決策について紹介していきたいと思います。


プラスチック汚染問題は想像以上に深刻である

先にプラスチックによる汚染状況がよく理解できる写真を何枚か紹介します。これらの写真をみてかなりの衝撃を受けました。

下記の写真を通じ我々が知るべきプラスチック汚染問題の現状について触れてみたいと思います。

ジャングルの中に放置されているプラスチック製のゴミの山から食べ物を探している野鳥ですが、プラスチックの破片やビニール袋がのどに掛かり死に至るケースも多いそうです。

通常のごみ類とは違いプラスティック製のゴミは分解に数百年かかりますので、もし体内に入った場合は除去する以外には助けられません。


海岸沿いに押し寄せてきたプラスチックゴミの様子です。このような風景は特定地域ではなく世界どこでも見ることができます。



台風の影響でしょうか。数えられないほどのプラスチック製ボトルで埋め尽くされた風景です。正直、ごみ処理場なのか湖なのか区別できません。このようなプラスチック製品による環境汚染問題は想像以上のスピードかつ全地球規模で進行しています。


プラスチック汚染問題の本当の解決策とは?

深刻さが増すプラスチック汚染問題。その解決策について調べていくと驚くべき事実や現状が見えてきました。

各国によって状況は少し差がありますが、最近のアメリカの一般ユーザー向け科学専門メディアであるサイエンティフィックアメリカからの記事をご紹介します。



記事のタイトルは「More Recycling Won't Solve Plastic Pollution」です。日本語にすると「リサイクルでプラスチック汚染問題は解決できません」との意味ですが、地球規模で深刻化しているプラスチック汚染問題はリサイクル意識を高めるだけでは解決できず、本質のところから改善する必要があると訴えているのです。

さらに、「一般市民は本当の解決策があるにも関わらず、騙されている」と、ストレートに表現しています。

そして、プラスチック汚染問題を解決するためにはできるだけプラスチック製の製品を作らないこと、そして使い捨てプラスチック製品の生産を中止できる法律が執行されなければならないと主張しいます。

現在、アメリカではプラスチック製品の使用規制案に対する飲料メーカーのロビー活動の影響で関連法案がなかなか可決されない状況であります。実際にアメリカ飲料業界は今まで約1400万ドル(約14億円程度)をこのロビー活動に使用しているとして、企業側の社会的責任に関しても触れています。


アメリカのリサーチ機関による調査ではアメリカ人の約74%は、政府が環境保護のためにできる事は何でもやらなければならないと思っているとの調査結果が出ました。

日本も過度な包装を減らす必要があると思っている方も多いと思いますが、今後プラスチック汚染問題を解決するため我々自身ができる事を真剣に考え行動する時期に来ています。

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